|
|||||||
あなたは 人目のお客様です。 | |||||||
左ピラー部分の配線等を取り除いて見ると有るはずの無い パネルが溶接して、補強パネルを形成していますのでその 部分を良く点検しますと錆が見えましたのでパネルを切り 取って見ますとご覧の様な状態でしたので、 穴が大きく見えますがこちらの穴はアルミテープですべて 密封されていました。 |
|||||||
ご覧のように、下の仕切られた部分も跡で補強として取り付けた パネルを取り除いて見ると腐食が進みタイヤハウス側まで完全 に腐食でぼろぼろに成った状態まで腐食が進み、 |
|||||||
水の進入口発見です、スポット増しするためシール剤を剥がし 溶接後の錆び処理をせず、そのままフタをする感じで鉄板を溶接 して補強とした為、雨水の浸入を防ぐ処理出来ず。 雨水が入り腐食が進行した状態です。 また、フロントピラーアウタ側、フエンダーの内側、菱形に 補強パネルが追加されている箇所の水はけを悪くしたのが こちらに影響したような感じです、 パネルを貼ってしまいなおかつ5cmくらいの穴が開いていましたが その穴をアルミテーープでふざぎ塗装してありました。 |
|||||||
溶接された鉄板(パネル)を取り除きこれから溶接部分が錆で 腐食が進んで入るのでこれを取り除きます。 これからが大変です。 |
|||||||
ついには腐食が進みドアーが動くほどの状態の箇所発見です。 |
|||||||
ついにはステップパネルの内部まで錆が進み、 一番大事な部分まで腐食している状況になっています。 |
|||||||
上部のシール剤を剥がして見るとご覧の状態です。 補強も良いのですがこの様な補強はしない方が増しです。 車の構造分かって作っているのか疑問のボデー補強です。 ボデー補強したら必ず錆が浸入しないよう十分注意が必要で スポット増ししたら必ずその処理を考えないとこの様な事が 最近の問合せが良く来ます。 |
|||||||
シーリング取り除くのが大変で・・・ 一部シリングが付いているのですが剥がすとご覧の感じ |
|||||||
少しずつ手作業で取り除き錆も取り除くしかなく・・ これから錆処理をしますがここまでひどく成っていると・・・ |
|||||||
ピラーの内側室内側です、 ダッシュフロア側取り合えず腐食部分を取り除きました。 鋼板を溶接している所です。 |
|||||||
後から付けたパネル部分の取り除き作業中です、 錆が進みこれを取り除かなければどんどん腐食が進むので 取り除かなくては成りません。 変りに強度がその分落ちる為補強う処理をしなければ成りません |
|||||||
ピラー部分の溶接ですがこの様な状況ですので 溶接部分を取り除き腐食部分の処理補強をしなければ |
|||||||
取り除いて見ると最悪の状態でしたので、腐食部を 切り取り、 |
|||||||
取り除いた状態。 |
|||||||
ステップ部分の腐食の内部を削除して、内部を製作し溶接して、 パネルを貼り強度を上げる為パネルをはり |
|||||||
また、その上にステップとピラーとの接続部分の 強度を上げる為パネルを作り溶接して行きます。 |
|||||||
ここに補強パネルとして新たに菱形の補強部分を 取り付け、水抜きをする為の箇所を塞いでしまい。 雨水が抜けなくなり、上部写真2枚目の状態と成った原因だと思われる箇所です。 駄目な部分をエアータガネを使い取り除いたところです。 |
|||||||
錆を取り除いているうちやはりピラー部分かで錆が進行して いましたので取り除いて見た所、ご覧のとうりの状態でしたのです。 |
|||||||
錆が外側からは確認できない状態でしたがこの様 な状態でピラーの補強パネルの追加した部分もこの様な状況ですの で取り除き修理すると、新たにピラーとダッシュフロアーの上部 写真2枚目の状態なので取り除いた状態が映し出されています こちらの取り除き中ほどの写真のように鋼板を追加溶接して 直します。 元の車両の強度を維持できるか・・ |
|||||||
溶接作業中 | |||||||
この部分はメーカーも一応は強度計算されて・・・ 雨水を抜くことを考えない補強て結局車を補強では 無い その為に修理代が・・・ 溶接をしたら必ず錆が必ず出ますので必ず処理をしないと この湿気の多い国では下処理を十分にして、中塗り塗装をして、 上塗り塗装をしないと錆が進行しなす。 |