キャラバン鈑金修理作業
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キャラバン右クオーターパネルの鈑金修理
この車ですがクオーターパネル交換と言う見積もりが出ましたが。
こちらパネル有る事情が有り交換できないので鈑金修理して貰いま
せんかと言われ確認しましたところ、内張り関係取り外すことが出来
無い車両でしたので。
早速引っ張り出しの修理開始です。
いろいろと作業の仕方を変え
引き出し作業
ただ引き出し作業だけでは収まりません
いよいよ出番が来ました、表面は勿論、内部にも形跡を残さず
ヒヅミ取り作業(誘導加熱式デントリペア)を使い歪取りが出来
ます。

キャラバンのスライドドア鈑金修理の歪取り作業でドアーパネルを修理
していくと凸凹を直す事により、ドアに歪が出来、ポコポコと
鋼板に歪が出来ます、それを修正するために歪を取りますが
普通酸素バーナーを使い鋼板を酸素バナーを使い熱を加え次に濡れ雑巾で
冷やす作業しますが。それを写真上の工具(誘導加熱式デントリペア)を
使い、歪み取り作業しています。
こ ちらの機器で熱を上げて手に持っている濡れ雑巾で冷やす事
で酸素バーナーに近い作業が出来、ます。

酸素バーナーを使っていない為、酸化せずに済みますので
ドアー鋼板にも良い結果を与えます。
 ひずみ 取りです。
鈑金作業終了して、パテ付けして、研磨して
ピッチングコートを塗りサフエーサーを塗り仕上げ作業へ
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